オーガニックとは有機栽培の意味で、
化学合成農薬や化学肥料に頼らず、
有機肥料などにより土壌の持つ力を
活かして栽培する農法のこと。
日本では登録認定機関の認定を受けた農家などが
生産したオーガニック農産物には
オーガニック(有機栽培)JASマークがつけられ、
一目でオーガニック農産物であるかどうかを
見分けられるようになっています。
オーガニックって・・・
なぜ、農産物とシャンプーが同じレベルで語られるんでしょう?
昆布で髪を染めると傷まないって思われてませんか?
自然を連想されるというキーワード(単語・言葉)で錯覚されてません?
オーガニックが髪に良い?
そう考えている方、おかしいと思われませんか?
シャンプーが頭皮から吸収されて身体のどこかに
蓄積されるとか思われてませんよね。
そもそも
シャンプーになぜ農産物を入れる
必要があるんでしょうか。
アミノ酸系の洗剤ってサトビキビから
作ったものが多いと聞きますが
そういうことでしょうか!
自然=安全
科学物質=危険
と思われてませんか?
自然の草でも人に害を及ぼす
植物は多くあります!
シャンプー含成分の一つを取り上げて
その成分はよくないと判断してませんか?
重要なのは成分量(濃度)と考えます。
よく、シャンプーの成分で有害とされる
界面活性剤などは半分は水で出来ています。
シャンプー内容成分のほんの少しの成分構成
その微量な成分を含んだシャンプーで洗髪する、
時間的には10分ぐらいですか。。。。
そしてすぐに洗い流しますよね。
しっかりとすすぎ、さえすれば、何も問題ないと考えます!
なぜ?アミノ酸レベルまで分解されて
有機栽培とか農薬が関係あるのでしょうか?
まったく関係なく不思議に思います。
アミノ酸シャンプーのご質問でもお答えしていますが
髪の毛や頭皮に安心・安全といわれている。
天然オーガニックアミノ酸系界面活性剤では
頭皮や髪の毛の汚れなどほんの少ししか
落ちない場合もあります。
これに尽きると思います!