素髪へリセットすることが美髪への近道

DO-S シャンプー& トリートメント

シャンプーで髪の内部まで入り込んだ
ダメージの原因となっている
薬品類をスッキリ除去。
ノンシリコンの泡と
なめらかなトリートメントが
髪本来が持っている素髪の力を
無理なく引き出します。

髪を“すっぴん”に戻す
シャンプー&トリートメント

洗うためのシャンプーと
皮膜にならないトリートメント

このシャンプー・トリートメントは、髪を補修する・再生するという考えは全くありません。
また、一般のシャンプーやトリートメントのようにツヤが出たり、サラサラになったりという効果は望めません。
あくまでも、パーマやカラーの後の善龍した薬剤(髪の痛みの原因)、今までのシリコンやコーティング剤を落とすことが目的のシャンプーと、皮膜にならず潤い成分を染み込ませることだけが目的のトリートメントなのです。
そもそも、シャンプーの目的は髪と頭皮を洗うことですが、それに加えて傷んだ髪に手触りやツヤを求めることが当たり前になってしまいました。
その結果、一度痛むと治らない「ダメージヘア」に薬品類が残留し、さらに髪を痛めるという悪循環に陥る方が多くなっています。
髪はもともと、備わっているキューティクルだけで本来の美しい状態を維持することができます。
この、本来の髪である“すっぴん”にすることが、このシャンプーとトリートメントのコンセプトなのです。

キシミ・パサつきは、
本来の髪へ蘇る合図です。

使い始めて気づかれることは、シャンプーの泡立ちの悪さでしょう。これは、髪が頑固な皮膜(コーティング剤)に覆われている証拠。残った皮膜で一時的に手触りもよく感じられます。
それが数日後、徐々に剥がれてくると、キシミやパサつきが出はじめ1周間ほどギシギシした状態が続きます。
驚かれる方もおられるかもしれませんが、毎日少しずつ髪の皮膜成分や残留成分が落ちてくると、シャンプーの泡立ちがよくなり、キシミも’なくなってきます。
それが、今まで髪についていたいなら(それまで必要だと思っていたもの)がキレイにとれて、本来の髪に“すっぴん”状態に戻った状態なのです。

素髪へリセットする6つのステップ

まずは、お湯でしっかりゆすぎ、髪や地肌の汚れを流します。(2〜3分)
ここで、汚れの7〜8割は落とせます。
シャンプーを適量、手のひらで泡立てて軽くマッサージをしながら髪に揉み込ませます。
今までシリコン入りのシャンプーを使用していた場合はなかなか泡立ちません。
1回目のシャンプーで泡立ちが悪い場合はしっかりすすぎ、泡立つまで何度もシャンプーします。地肌だけでなく、髪もしかっり泡立てます。
髪がきしむまでしっかりとすすぐことで、トリートメントが浸透しやすくなります。
トリートメントを髪にたっぷりとまんべんなくつけ、そのまま5分ほど馴染ませます。栄養分が髪に浸透してきます。トリートメントのすすぎは軽めがポイントです。
ドライヤーの前にトリートメントを少量、毛先のダメージ部分につけて乾かしてください。
乾いた後も、スタイリング剤代わりに、少量のトリートメントをつけると効果的です。